ホタテの漬け丼
今回はパロマのビルトインガスコンロ「ウィズナ」を使って「ホタテの漬け丼」を作っていきます。
干し椎茸もうま味、素材本来の味を最大限引き出して絶品!
高級炊飯器にも引けを取らない、ラクック グランポットを使ったおいしいご飯の炊き方も必見です!
材料(5~6人前)
- 【づけ丼具材】
- ホタテ貝柱中
- 10~15個
- 干椎茸
- 4~5個
- トマト小
- 3~5個
- ねぎ
- 1束
- 焼きのり
- 1枚
- お米
- 3合(450g)
- 【酢飯用の酢】
- ■塩
- 5g
- ■砂糖
- 20g
- ■顆粒だし
- 3g
- ■シークワーサー
- 30g
- 【椎茸煮タレ】
- みりん
- 30g
- 醤油
- 小さじ1/4
- 顆粒だし
- 1つまみ
- 【ホタテ漬けダレ】
- みりん
- 30g
- 醤油
- 小さじ1/4
- 顆粒だし
- 1つまみ
つくり方
- ★椎茸の下準備★
干し椎茸をビニール袋に入れ、椎茸が水に浸るくらい水を入れる。
封をする時にビニール袋の中の空気はできるだけ抜いておく。 - ★ホタテ貝柱の準備★
冷凍貝柱をビニール袋に入れて空気を抜き、氷水につけて解凍する。 - 焼きのり(1枚)をハサミで刻む(きざみ海苔を買ってきておいてもOK)
- トマト(3~5個をひと口サイズに切る)
- ネギを輪切りにする
- 【椎茸炊き】
鍋で湯を沸かし、80℃くらいの状態になったら火を止め、ビニールに入った干し椎茸を袋のまま入れ30分放置する - 30分後干し椎茸が戻ったら、椎茸を炊いていく
戻し汁も後々使うため、別の容器に入れておいていく - 椎茸を細かくカットしていく
- 火にかけていないフライパンに、切った椎茸を入れ、みりん30gと、先ほど別の容器に出した戻し汁を入れる
(戻し汁には土が混じっていることがあるので、全部は入れない※底に溜まる為 ワインの澱と同じ原理) - 汁気が無くなるまで、強火で煮詰める
- 沸騰してある程度水気が飛んだら、味付けをしていく
- 醤油小さじ1/4を入れて全体を混ぜる
- 再度、汁気が無くなるまで煮詰める
- 汁気が無くなってきたら冷ましておく
- 【ホタテ貝柱の漬け】
フライパンに、みりん30g、醤油15g、顆粒だしひとつまみを入れてひと煮立ちさせる - 沸騰したらすぐに火を止め、冷ましておく
- 刻みわさびを入れていく(量はお好みでOK)
- 解凍したホタテを1口サイズに薄くスライスする
- 冷ましたタレにホタテを入れ、混ぜる
- 【酢飯】
シークワーサー30gに、お砂糖20g、塩5g、顆粒だし3gを合わせる - ご飯が炊けたら、暖かいうちにシークワーサーの合わせタレを入れ団扇などで扇ぎながら混ぜる
美味しいごはんの炊き方は→「高級炊飯器を超えた!?しおりの美味しいごはんの炊き方」を参照! - 酢飯の上に刻みのり、椎茸、ホタテ、ネギ、トマトの順に乗せて完成!
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